自作で作るアクリルスタンドなら、お気に入りの写真を使うのが人気!注意点は?

アクリルスタンドは、業者からラインナップされているテンプレートを使っても制作できますが、自分や恋人の写真、また大好きなアイドルの写真を使って自作することもできます。

写真を使ってオリジナルアクリルスタンドを自作する際には、どんな点に注意すればよいのでしょうか。

写真を使ったアクリルスタンドは人気が高い

オリジナルのアクリルスタンドを作る際、写真を素材として利用する人はたくさんいます。

写真を使う場合には、いくつかの点に注意することで、完成度と満足度を高くすることができます。

背景透過すると完成度が高くなる

もしもアクリルスタンド作成用に写真撮影をするとか、自宅に背景透過用のスタジオが完備されているという人なら、撮影した写真を画像編集ソフトで背景透過することは難しくないでしょう。

しかし、普通に背景が映り込んでいる写真をアクリルスタンドの素材として使うのなら、画像編集ソフトを使って背景透過した上でオリジナルスタンドに仕上げるのがおすすめです。

背景透過できるソフトは、販売されている画像編集ソフトを使えば可能ですし、業者によっては注文するプロセスの中でデザインツールとして提供されている所もあります。

使用する写真によって、背景透過しやすいものもあればそうでないものもあるので、素材選びにも注意が必要です。

台座の部分にもプリントできる

写真をオリジナルアクリルスタンドの素材として使う場合には、台座部分にはどんな印刷をするのかという点もシミュレーションすることをおすすめします。

業者によって、台座の形や大きさが異なりますし、プリントできるかどうかという点も異なります。

もしも気に入った台座が見つからない時には、台座のみを販売している業者もあるので、ぜひチェックしてみると良いでしょう。

写真を使ったアクリルスタンドの作り方

写真を使ってオリジナルアクリルスタンドを制作する際には、どんな順序で作るのが良いのでしょうか?

最初は難しくても、順序を覚えれば2回目から簡単になりますし、短い時間でスムーズなオリジナルアクリルスタンドを作ることができます。

ステップ1:画像を決める

写真を素材として使う場合には、どの写真を使うのかをまず決めることから始めましょう。

基本的にはアクリルスタンドのプリントはフルカラーなので、どんな写真でもキレイに仕上がります。

完成度の高い仕上がりを求めるなら、背景透過しやすい写真を選ぶのがおすすめです。

細かい写真を使うと、印刷した際に細部がはっきりと表示できないことがあります。

そのため、できれば被写体が大きめに写っている写真を選んだほうが良いでしょう。

ステップ2:画像編集を行う

オリジナルアクリルスタンドにしたい写真を見つけたら、画像編集ソフトを使って編集作業をしていきます。

編集のポイントとしては、画像サイズの調整、白押さえの作業、背景透過などを抑えると良いでしょう。

Photoshopなどプロも使う画像編集ソフトを持っている人なら、自分のパソコンで編集を行ってから業者のサイトへアップロードすることができます。

一方、そうした画像編集ソフトを持っていない人は、デザインツールを使ってWeb上で編集できる業者を利用するのがおすすめです。

ステップ3:ファイルの種類やサイズを確認してアップロードする

写真の素材は、業者のWebにアップロードします。

その際には、特定のファイルタイプでなければいけません。

どの種類のファイルを受け付けているのかは業者によって異なるため、その辺を確認した上で、写真の調整を行いましょう。

画像編集ソフトの中には、編集した写真を希望するファイルの種類で保存できるものがあります。

ステップ4:プレビューで確認して注文しよう

Webにアップロードされた画像は、プレビュー画面として確認できます。

アクリルプリントなので、パソコンに映し出される写真と完全に同じになるというわけではないものの、精巧さはかなり近いものとなります。

もしもプレビューの写真が気に入らない場合や、再調整したい場合には、何回でも調整編集することができます。

写真を素材にするとオリジナルアクリルスタンドの納期は遅くなる?

アクリルスタンドを業者に注文すると、業者によって製造や配送にかかる日数が異なります。

急いでいない人なら、少し長くかかっても問題ないかもしれませんが、コミケに出品するから早く手元に欲しい人などは、納期までの期間を良くチェックした上で注文するようにしましょう。

工場は自社工場か外注か

アクリルスタンドの製造は、業者が持っている自社工場で行われることもあれば、業者が提携している別の業者へ外注されることもあります。

納期が早いのは、業者自身が運営している自社工場で製造する方法です。

発注は製造工場から直送か、業者経由の配達か

工場で製造されたオリジナルアクリルスタンドは、工場から注文者へ直接発送される場合もあれば、業者にいったん納品され、そこから業者が注文者へ配送してくれることもあります。

納期が早いのは工場から注文者へ直送されるという方法なので、急いでいる人はそうした点にも注意しながら業者を選ぶと良いでしょう。

コミケ前には納期が遅れやすい

アクリルスタンドは、アクリルフィギュアと呼ばれていてたくさんの人に高い人気があります。

自分用にオリジナルスタンドを作るなら、業者が忙しそうな時期は避けて注文を入れればよいでしょう。

しかし、コミケ開催前になると、コミケでアクリルスタンドを出品しようという販売者が数多く業者へ注文を入れるため、業者が大忙しとなります。

その結果、納期は普段よりも遅くなってしまう傾向があります。

もしもコミケに出品することを考えている人は、万が一にも間に合わないという事態を防ぐためにも、できるだけ早めに注文をすることをおすすめします。

写真だから納期が遅くなる、ということはない

アクリルスタンドの素材は、写真でもイラストでも、納期には大きな影響はありません。

そのため、写真を素材にしたから納期がとても遅くなって困るという事態にはならないので、安心してください。

業者によって印刷方法が変わる?

オリジナルのアクリルスタンドは、アクリル素材に写真を印刷します。

印刷方法にはUVインクジェット方法が採用されることが多いのですが、ただ印刷しただけでは、引っかいた時にインクがはがれてしまうリスクがあります。

そのリスクを回避できるのが、クリアコートという加工方法です。

業者によってオプションとなっていることが多いのですが、クリアコート加工をする事によって、引っかいたり擦れても色落ちする心配がなくなります。

もしも大切な写真をオリジナルアクリルスタンドにするなら、ぜひクリアコートのオプションを付けて、劣化を防止したいものです。

写真素材のオリジナルアクリルスタンドを自作しよう

好きな素材を使えるオリジナルのアクリルスタンドは、気に入った写真を使って自作することも可能です。

失敗しないためには、写真をそのままアップロードするのではなく、きちんと白押さえや背景透過などの画像編集処理をした上でアップロードするのがおすすめです。

また、最終的にクリアコート加工をすると、傷によるインクの剥がれや劣化を防止できます。